一流人じゃなくても夢は叶えられる!

英語を学び、映画を見まくったことで夢は叶えられた!

【人生ほど重いパンチはない】022:三浦雄一郎さん、竹村健一さんから学んだ「ネバー・ストップ・ドリーミング!」【前編】

昨年末の12月26日にオンエアされた「爆笑!さんまのご長寿グランプリ」を見ていたら、その中の「ご長寿レター」のコーナーで福岡県在住の102歳の女性の方が還暦(60歳)の時の自分に向かってメッセージを送っていたのですが、その内容に物凄くびっくりしてしまいました!

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その102歳のその女性曰く、「還暦」以降に彼女の人生は「本番を迎えるよ」と言っていたのですが、私は「どういうこと?」と思って見ていると、おおよそ次のようなことを言っておったのです。

「お~い、還暦の私、あなたの人生はそこからが本番だよ~。63歳で水泳を始めるぞ~。そして70歳で四万十川の水泳マラソン大会に2年連続で出場するよ~~。」

「ほぉ~凄いなぁ」と思ってテレビを見続けていると、

「70代に北極と南極に行きま~す!そして、80歳で富士山に登り、88歳の時には一人でオーストラリアに行き、スカイダイビングに挑戦するよ~~」

「ひぇ~凄い人もいるもんだなぁ」とテレビを見続けていたら「還暦なんてまだまだひよっ子だぞ~。今の目標は宇宙旅行だ~~」と世の中の「還暦ピープル」にとってはなんとも「励み」になる有難いコメントだと思って聞いていたわけです。

 

今や医学の著しい進歩によって普通に暮らしていけばみんな「人生100歳」も夢ではない世の中になってきているらしいです。

やはり感心することしきりだったのが人生の大先輩であるプロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さんと彼の父親の三浦敬三氏の生き様です!このお父さんの敬三さんもスキーヤーなのですが、2006年に101歳でお亡くなりになられたのですが、99歳の時にモンブランや欧州アルプスを颯爽と滑降なさっていたそうです。

「三浦雄一郎さん」と「竹村健一さん」が共同で執筆した「人生のレールは一本ではない」(2007年に太陽企画出版より刊行)という本があるのですが、この本の中でお二人は色々なことを語り合っているのですが「えっ、本当ですか?」と最初に思ったのが、二人とも子供の頃は「体が弱かった」ということ!

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詳述していく前に、このお二人のことを説明しておいた方がよいかもしれませんね。シニア世代にはこの二人の事を説明必要はないと思いますが、若い世代の方々から「聞いたことない方々です」と言われてしまうかもしれませんので。

上記の本の最後にお二人をご紹介している箇所がありますので、それを参照にさせて頂きつつ、追記させて頂きます。

三浦雄一郎 

1932年青森市生まれ。北海道大学獣医学部卒業。1964年イタリア・キロメーターランセに日本人として初めて参加し、世界新記録を樹立。66年に富士山を直滑降。70年にエベレスト8000メートル世界最高地点スキー滑降に成功。85年世界七大最高峰スキー滑降を達成。2003年、70歳7ケ月の時に、世界最高峰エベレスト山(848m)に次男の豪太氏とともに登頂。201380歳で3度目のエベレスト登頂に成功、再びエベレスト最高齢登頂者となる。令和4年(2022年)1月26日現在、89歳。

 

竹村健一

1930年大阪生まれ。53年京都大学文学部卒業。第1回フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学に学ぶ。55年に英文毎日の記者となる。63年に退社。以後、評論家としてテレビ・ラジオ出演、執筆・講演などの活動を行う。2019年に多臓器不全の為、89歳で死去。

ふくよかで丸顔、独特の髪型でパイプを片手に「だいたいやねぇ~」というのが口ぐせで、独特の関西弁で歯にきぬ着せぬ物言いが人気を集めていました。一時期は、評論家・コメンテイターとしてテレビでその顔を見ない日はないほどの売れっ子だったのでシニア世代で知らない人はいない「有名な評論家」だった方です。

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お二人のご活躍する姿からはまったく想像できませんが、二人共、子供の頃は病弱で体が弱かったのだそうです。竹村さんはいじめの対象にもなっていたことがあるそうで、それがゆえに「打たれ強く」なったのだそうです。

このお二人は上記の本の中で幾つか同じこと・ポイントを主張なさっています。

まずはひとつめですが「人間は群れる必要はない」ということですね。竹村氏と三浦氏は「群れない方が良い理由」を以下のように述べています。

竹村:「えてして日本人は競争の激しいところに行きたがって、そこでベストになろうとするけれども、それは時間がかかるし、才能も必要だし、苦労もつきまとう。しかし、たった一人しかできない世界なら「オンリーワン」ですからね。」

三浦:「私は人間には『可能性の遺伝子』というべきものが備わっていると考えています。何かにチャレンジするときは、そのスイッチをひとつずつ入れていかなければならないのですが、多くの人は、体面や周囲のことを考えて、自分で封印してしまう。でもチャレンジ精神をもてば、可能性の遺伝子スイッチは、常に全開になっていくのです。 つづく