一流人じゃなくても夢は叶えられる!

英語を学び、映画を見まくったことで夢は叶えられた!

【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 016              

4.やってきたぜ、ハリウッドだぜ!! (のつづき)

時間に余裕のある方は、チャイニーズシアターから通りを挟んで斜め前の場所にあり、昼間から煌びやかな電飾文字で「ELCAPITAN」と書かれたエル・キャピタン・シアターで映画を観るというのも良い思い出になると思います。今(2020年)この劇場はディズニー・スタジオが所有しているのでディズニーの作品上映がメインとなっています

  チャーリー・チャップリンやマリリン・モンローなど往年の大スターを中心に描かれている有名な壁画もこの地区にありチャイニーズシアターから歩いて行ける距離にあります。昼間は明るいし観光客も多いから、時間があり、壁画のある場所が分かるという人は是非見に行ってほしいのですが、私はあまり雰囲気がいいところにあるとは感じなかったので、夜暗くなってからの訪問はお薦めしません。暗くなると壁画もよく見えませんしね。

チャイニーズシアターからハリウッドブールバードを歩いてスターの壁画を見に行くのであればクエンティン・タランティーノ監督作品「Once upon a time in Hollywood」にも出てきたハリウッド老舗中の老舗レストラン「Musso and Frank Grill」(ムッソー&フランク・グリル)が左手に見えてくるから見逃さないように注意してください。映画の撮影に使われたと聞くと敷居が高いのではないかと気になるかもしれませんが、昔から言うじゃないですか「旅の恥はかき捨て」って。だから時間が許せば中で食事をしちゃいましょう。きっと素敵な思い出になりますから。

チャイニーズシアターの横にあるドルビーシアターも要チェックでした。ここは2001年にオープンした当時はコダックシアターという名前でした。私が暮していた当時は存在しませんでしたが。この会場でアカデミー賞授賞式が行われることになったのは2002年3月24日の第74回大会からです。

それまでアカデミー賞は1964年にオープンしたドロシーチャンドラーパビリオンという会場で授賞式が行われていました。ここは総合芸術施設・ロサンゼルスミュージックセンターにある歌劇場でクラシックのコンサートなども行われています。この会場はリトルトーキョーからほど近いダウンタウンに建てられており、天下のアカデミー賞が行われる会場があまり治安の良いとはいえない場所で行われていたので私としては少し驚きでした。従って、ハリウッド大通り沿いのドルビーシアターに会場が移ると聞いた時、個人的には何だかホッとしました。

ハリウッドブールバード自体、映画にもちょくちょく出てきますよね。私が印象的だったのはキアヌ・リーブス主演「スピード」のラストシーンなのです。ハリウッド映画はスケールが大きいから好きなんです。ロスに観光に行く方は「スピード」も見てから行ってください。なにしろロサンゼルス中で撮影している作品ですから。

 

ロデオドライブ

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D ThoryによるPixabayからの画像

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ビバリーウィルシャーホテルの真ん前にあるブランドショップが立ち並ぶ通りがロデオドライブ通りでその一帯を「ロデオドライブ」と呼んでいます。上の写真はPeter ThomasによるPixabayからの画像

さあ、ロデオドライブ通りに行ってみましょう。このロデオドライブとウィルシャーブールバード通りにはビバリー・ウィルシャーホテルがあります。映画「プリティ・ウーマン」で有名になったホテルですね。

 

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Luka MjedaによるPixabayの画像

ジュリア・ロバーツ扮するヴィヴィアンがこのホテルのペントハウスに宿泊して、すぐ前のロデオドライブ通りに颯爽と買い物に行くシーンがありますが、ここを歩いていると「おお、まさにここ、ここ!」と心の中で叫んでしまいます。さすがにビバリーヒルズに近いだけあってルイ・ヴィトン、バーバリー、ディオール、プラダ、グッチ、シャネル、カルティエ、エルメス、ポロラルフローレンなどといった一流ブランドのお店が勢揃いしています。きらびやかさ半端ない!

「ビバリーヒルズコップ」もここで撮影していますね。そう、もしあなたが「ビバリーヒルズコップ1」の大ファンで、もしここを訪れる際にレンタカーをしてこの辺りを走ろうと思っているならば、映画のサントラに入っているパティ・ラベルが歌っている「Stir it Up」を準備してから行くことをお勧めします。それを聞きながらこの辺りをドライブすると映画の中にいるみたいで最高だからね!!

少し中に入った住所421 Rodeo Dr., にロデオコレクションというショッピングモールがあるのですが、ここはブライアン・デ・パルマが監督しメラニー・グリフィスが出演した「ボディ・ダブル」の中で主人公が怪しい人物の後をつけるシーンでの撮影に使われています。

「プリティ・ウーマン」は時々ブルーレイを見直しているのですが、やっぱりラストシーンは最高です。ロデオドライブに観光に行く人は絶対映画見てから行ってくださいね!!(ラストシーンにロデオDR.は出てこないけど)

 

 

 

                      

 センチュリーシティ

高層マンションやセンチュリープラザタワーズという双子の大きなビジネスオフィス ビル、また映画「ダイハード1」でナカトミビルとして使用されたFOXプラザビル、エグゼクティブたちの宿泊するセンチュリープラザホテルなどがあるセンチュリーシティ。その真ん中にセンチュリーシティショッピングセンターがあり、ここは映画館もある為、週末ともなると多くの人が訪れて各々に余暇を過ごしています。飲食店やさまざまなお店が入っているので一日中いても飽きない素敵な施設です。

この辺りも様々な映画のロケに使われていて、上にも書きましたが日本から観光に訪れると地元の人が一番最初に紹介するのが映画「ダイハード1」に出てくるナカトミビル=FOXプラザビルですね。言わずとしれたブルース・ウィルス主演のアクション大作ですが、ロサンゼルスの中心にある超高層のビジネスビルがテロリスト集団に乗っ取られてしまう。たまたまそこに居合わせた非番のニューヨークから来た刑事が一人彼らに挑んでいくというあらすじですが、爆発シーンはあるし銃撃戦もある。これらの撮影を順調に進めるにはそれに相応しいビルが必要だった訳で、この映画の製作元である20世紀フォックス社が自社ビルを建設中だったので、このビルを使用することになったわけですが、ビルの建設自体はすでに完成していて撮影で使用しているフロア階の下の階層ではもうすでに様々な会社が入って営業をスタートさせていたようです。

新しくオフィスを借りた会社からすると静かな環境の中で仕事に集中出来ると思ってここに引っ越してきたのに、いざこのビルで仕事を始めてみると連日上層階から銃声?やら人の叫び声が聞こえてきて、うるさくて仕事に影響があるとのクレイムがあり、その度に撮影スタッフは下の階の会社や弁護士事務所にお詫びに行くことになったそうです。

この映画を見ていない人は是非とも作品を見てからロサンゼルスへ行らしてください。

つづく