※以下の文章は、以前、私のブログに記載した内容ですが「お題:自分を励ます言葉」に投降させて頂きたく、修正して新たにアップさせて頂きます。
hudsoncraftedによるPixabayからの画像
大学を出て第一志望の会社に入れたにも関わらず、その最初に勤めた会社を早々に退社してしまいました。自分の心変わりといえば、それまでなのですが、国際ビジネスが出来るレベルの「英語の力を養う」、しかも「映画アニメ業界で働く」という新しい目標の為に3年間という時間を費やすことになりました。24歳から27歳まで「英語・映画」オンリーの生活を送りました。
そして、本当に幸運なことに「僥倖」という言葉が相応しく、夢だった「映像関連業界」に就職をすることが出来たのです。もう今から34年も前のことです。そこからは映像業界の「海外ビジネスというフィールド」で働きはじめていきます。過去を振り返ると約30数年間のサラリーマン人生の中でロサンゼルス駐在生活の3年半を含めておよそ20年間は国際畑の仕事に従事出来たわけですから「英語の基礎力を要請」する為に自分に課した3年間はとても有意義であり、間違いではなかったと思っています。
(残念ながら、もとの頭自体が良くないので、3年間勉強したにも関わらず、ペラペラにはなれませんでした。ただ日常生活+ビジネスをこなせるレベルにまでは持っていくことが出来ました)
今日は、私が好きな映画「ロッキー」シリーズの最終作「ロッキー・ザ・ファイナル」の中のセリフの中から「夢追い人」たちに是非とも聞いて頂きたいセリフがあったので、抜粋してお届けいたします。
映画「ロッキー・ザ・ファイナル」の中でロッキーが久しぶりに「ボクシング」のライセンスを取得してリングにカンバックすると決めた際、それを止めるように「息子のロバート」がやってきます。そんな息子に向けて発しているロッキーのコメント・セリフがあるのですが、その「言葉」を「夢追い人の方々に送ります!!」
分かっているはずだ
世の中 バラ色じゃない
厳しくてつらい所だ
油断したら
どん底から抜け出せなくなる
人生ほど重いパンチはない
だが大切なのは どんなに強く
打ちのめされても
進み続けることだ
そうすれば勝てる