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【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 060 フロリダ①「マイアミ・バイス」の「バイス」って何? & 「スカーフェイス」のミッシェル・ファイファーが美しすぎる!            

12.フロリダ①「マイアミ・バイス」の「バイス」って何? &  ギャング映画「スカーフェイス」のミッシェル・ファイファーは美しすぎる!

ロサンゼルスに駐在員として滞在していた3年4ケ月の間、家内は日本に帰国したりしていましたが、私は一度も日本に帰国することはありませんでした。そして、少し長めの休みが取れる時にはアメリカ国内の主要な都市を巡りをしていました。このブログではその訪れた場所であるラスベガス、ニューオリンズ、ニューヨーク、サンタバーバラ、ワシントンD.C.、ナイアガラの滝等々での思い出や関係する映画の話しなどを書いてきました。これらの都市は私が駐在員にならなければ訪れることはなかったかもしれません。それを考えると「人生とは魔訶不可思議なもの」です。学生時代は漠然と上記の都市のどこかに一生に1ケ所か2カ所行けたら御の字だなぁと思っていましたから。ましてや「フロリダ」などは新婚旅行でいけるかどうかという場所だと思っていましたから・・・。

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マイアミビーチ。私の記憶に近い写真を選びました。Yinan ChenによるPixabayからの画像

もしかしたら一生行くことがなかったかもしれない観光地のフロリダ。私にとってフロリダと言えばマイアミビーチ。マイアミという単語を聞くと1980年代に大ヒットした「マイアミ・バイス」というテレビドラマを思い出します。ドン・ジョンソンとフィリップ・マイケル・トーマスが扮する二人のイケメン刑事コンビがマイアミを舞台に活躍する刑事ドラマだったのですが、このテレビドラマの主題歌も軽快でとても良かったですね~。若い方には「なんのことやら、さっぱり分からない」と言われてしまいそうですが当時はやたら格好良かったんですよ!

この「マイアミ・バイス」の「バイス」ですが、当時、私は「バイスプレジデント」という単語から「次の、副、~の代理」という意味で覚えていたので「マイアミ・バイス」ってどういう意味?と思っていました。これは私が勉強不足なだけでした。「バイス(VICE)」って『悪』とか『悪い行い』」という意味もあるんですね。だから「マイアミ・バイス」は「マイアミの悪行」であり、それをとっ捕まえる刑事あるいは彼が所属する部署を指す言葉なのだそうです。

「マイアミ・バイス」は2006年にコリン・ファレルとジェイミー・フォックスで劇場用映画としてリメイク版が作られています。テレビシリーズで製作総指揮を務めていたマイケル・マンが監督兼プロデューサーで参加しており、テレビドラマのような「イカす」という感じじゃないけど「おとり捜査」ものとして観るには楽しめる作品に仕上がっていますね。

2020年現在、どうも日本からマイアミ国際空港への直行便は運航されていないようですね。ロサンゼルス空港(LAX) からマイアミ国際空港までのフライト時間はおよそ5時間。私が訪れた時は、滞在中に自分達で行きたいところがあったので空港についてすぐにレンタカーをして動きはじめました。この旅で私が楽しみにしていたのはマイアミから海に浮かぶ(ほんとに浮いているわけではない)フリーウェイと言われている(?)Overseas Highway(国道1号線1)をひたすらに西に向かって走っていきキーウエストに行くこと。そして、北アメリカ大陸の最南端であるサザンモストポイントで写真を撮ることでした。

フロリダには観光で訪れるにはさまざまな観光地があります。例えば以下のような所ですね~!

  ① ビーチを楽しむのならマイアミ

  ② ショッピングはココナッツグローブ

  ③ アメリカ最南端のキーウエスト

  ④ エバーグレイス国立公園 沼地ツアー

  ⑤ 様々なテーマパークがあるオーランド

ロスからフロリダはマイアミに飛行機で入り、最初に行ったのはマイアミ・ビーチとその周辺の散策でした。マイアミという場所は原色がとても良く似合う所でした。黄色なら黄色、青なら青といった具合に。サンタモニカよりも緯度的に赤道に近いせいもあって日差しの照り返しもサンタモニカよりも強く、見るものや店で売っている果物や衣服などがすべて色鮮やかでくっきりはっきりとしていました。

海の色はどうかと言うと、浜辺近くは青く澄んでいて綺麗なのですが、浜辺から5メートルも離れると青さから色の濃い緑が混ざったような色になり、なんだか、何かが潜んでいるかのような色に思えたのでビーチサンダルのままくるぶし位まで海に入り、大海原を眺めはしましたが、それ以上、沖合いにいきたいとは思いませんでした。日差しが気持ちいいほどに強かったので目にする物、その全てが色鮮やかに鮮明に感じられたからなのか、町中を歩いていると様々なところで見かけるプールというプールがとても綺麗で快適に見えて、時間が許すのであれば、ずっとプールに浮かんでいたいという気持ちになったことを覚えています。

マイアミは、海を隔てて全く異国の国であるキューバがあることもあり様々な映画の舞台になっています。アルパチーノ主演のギャング映画「スカーフェイス」(1983年度)ではマイアミの町や海の景色が存分に描かれています。でも、基本ギャング映画なので抗争シーンなどが嫌いな方向けの作品ではありません。

映画ファンとして今この作品を見直してみると様々な発見があります。まず監督がブライアン・デ・パルマであり、脚本がオリバー・ストーン、そして音楽はジョルジョ・モロダー。その後、三人とも押しも押されぬ超大物になっていきますね~。「スカーフェイス」の翌年に公開された「アマデウス」(84年)でサリエリを演じアカデミー主演男優賞に輝いたF・マーリー・エイブラハムも出演していますね。私はこの映画で一番気に入っているところはミッシェル・ファイファーが出演していることなのです。25歳の彼女の美しさといったら、もう例えようがありません。ギャング映画なのですが、彼女のファンであれば一度は「スカーフェイス」のミッシェル・ファイファーもご覧になってみて下さい!!

つづく