一流人じゃなくても夢は叶えられる!

英語を学び、映画を見まくったことで夢は叶えられた!

【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 069 サンフランシスコ⑤ ヨセミテ,「スター・ウォーズ EP6」の森ってどこ? &「夢を叶える人」は・・。

13.サンフランシスコ⑤ ヨセミテ,「スター・ウォーズ EP6」の森ってどこ? &  「夢を叶える人」は・・。

サンフランシスコから車で4時間~5時間走ると大自然の宝庫とでもいえる「ヨセミテ国立公園」につきます。私は日本の自然の奥深い素晴らしいと呼ばれている名所を行き尽くした訳でもないので日本とアメリカの自然の良さや大きさなどの違いを事細かに語れるような立場にはありませんが、それでも「アメリカの自然」は日本よりも遥かに大きいとだけは言えます。国土が広い分、自然・森・林・滝・川などはとても豊かで、晴天でありさえすれば、訪れた森の中でのんびりと木々の間から流れてくる透き通ったキレイな空気を胸いっぱいに吸い込むことが出来て、とても清々しい気持ちになれます。

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skeezeによるPixabayからの画像

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David MarkによるPixabayからの画像

私はヨセミテは90年代の前半に二度ほど訪れたことがあります。森の中を歩いていると、気のせいかもしれませんが、木々の高さが日本よりも遥かに高いように感じましたし、滝も顔を斜め50度くらい上げて高く聳えている岩山のてっぺんから流れて落ちており「あんなに高い岩山の上から滝が落ちてるやん」と思わず叫んでしまいました。あんな高いところから流れ落ちる滝は、あの時、初めてみました。夏にここを訪れると森は涼しいし、滝の水しぶきを眺めては清涼感が味わえて、心をのんびりをさせるには最高の場所だと思います。 

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David MarkによるPixabayからの画像

このヨセミテにはアメリカ人も憧れるホテルとしてマジェスティック・ヨセミテ・ホテル(上の写真)があります。ここで遅いランチを食べたことがあるのですが、ここの食堂は、日本の小学校の体育館くらいの広さがあって外の木々の雰囲気と同様に落ち着いた内装になっていて、食事をした時は時間が遅かったせいかほとんどお客さんがおらず森の中の空気が食堂の中に流れてきていて、何だか神聖な気持ちで食事が出来ました。食後にコーヒーを飲んだのですが、妻がトイレに立ち、店内に私一人になった時、食堂内には窓の外から鳥の鳴き声やセミの声が聞こえてきて、心が癒される静かな空間の中で時を過すことが出来ました。アメリカ人が憧れるホテル、その中の心が落ち着く食堂はとても素敵でした。

ホテルの外に広がっている高い木々の森の中を歩いていた時、この森によく似た森が出てくる映画があったけれども「なんだったかなぁ?」と考える機会がありました。そして「あっ、そうだスター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還に出てくる森のシーンだ」だと思い出しました。

そのシーンはどこに出てきていたかと言うと。

物語の中で、帝国軍が新たに建設をしはじめた「第2デススター」は、エピソード4でルークたちが破壊した「デススター」よりも破壊力を増したものになる予定であり、それが完成してしまうと同盟軍には多大なる脅威になることは目に見えていた。この建設中の「第2デススター」は、緑の惑星と言われているエンドアにある帝国軍の施設からデススターを覆うようにシールド状のバリアが張られており、同盟軍が第2デススターを破壊する為には、まずは惑星エンドアにある帝国軍の施設に行ってシールド発生装置を破壊してバリアを解く必要がある  という設定になっています。そして、ハン・ソロ、ルーク、レイア、チューバッカが訪れる惑星エンドアのシーンのそのほとんどが森の中のシーンなのです。その森の雰囲気がかなりヨセミテの森に似ていたので、ひょっとしたらロケが行われたのはここだったのかなぁと思ったのですが、その後、よくよく調べてみるとロケ地はヨセミテではなくて「レッドウッド国立公園」という所でした。

「ヨセミテ」はサンフランシスコから東へ、つまり内陸へ向かい、隣のネバダ州の方面に向かってへ車で4時間~5時間走しらせた所にありますが、実際にロケ地になった「レッドウッド国立公園」はサンフランシスコから海沿いの道をさらに北に向かって車で5時間走ったところにあります。「ヨセミテ」ではなかったものの、やはりサンフランシスコ近くのカリフォルニア州内の森だったんですねぇ。やはり似ていると思った訳です。

それ故か「レッドウッド国立公園」は今や「スター・ウォーズ」のロケ地ということでこの近くに宿泊して「公園」を楽しむ「スター・ウォーズ」ファンが結構いるそうなのです。う~ん、私も行けるものなら行ってみたい。

「スター・ウォーズ」ファンであれば、このシリーズを通して特撮シーンはルーカスが設立した特撮シーンを専門に創り出すスタジオであるILM(Intdustrial Light and Magic) 社が担っていることはご存じの事だと思います。そして、ここに成田昌隆さんという日本人が働いていることもご存じだと思います。

2020年1月に放送されたNHKの番組「逆転人生」の中では彼が家族を養うべき身でありながら、43歳で会社を辞めてしまい、それから如何にしてILMの一員になることが出来たのか?彼の夢が生まれた時からその夢が叶えられるまでの半生を描いています。ILMといったら世界中のCGクリエーターが働いてみたいと思っている超ハイレベルの夢のまた夢のハリウッドの特撮スタジオです。証券マンとしてニューヨークの支店長にまでなっていたわけですから、普通ならそのまま証券マンを続けるのが極々普通の日本人の常識的な考えなのですが、彼は自分の夢が諦めきれずに、一途に立ち向かう決心をして、苦しい状況にも屈することなくILMで働くトップクリエイターになるという夢を叶えたのです。

夢を叶えるには一途にその夢に向かって打ち込む時期が必要です。スポーツ選手であれば、それは練習でしょう。漫画家志望であれば、書いて書いて書きまくる。小説家志望であれば、まずは人の作品を読んで読んで読みまくる。楽器演奏者であれば、その楽器を時間の限り練習していく。

多くの人は最初持っていた夢を途中であきらめてしまいます。あるいは、夢を追い続けたくても、家庭の事情、経済上の理由、あるいは健康問題などがあって追いたくてもあきらめざるをえない人というも結構いると思います。

「いつまで子供みたいに叶いもしない夢を追っているのアナタは?」と親の反対にあう人もいるでしょう。そして、大概の人は、世間が決めた基準に自らを合わせてうまい頃合いを見つけて夢は自分の人生の進路から外に置いてしまい、大人・老人になっていくのだと思います。

でも、どうしても夢を追いたい、叶えたいという願いが強い人は、自ずと何かを犠牲にして、その道に一途に突き進んでいくのだと思います。またその位の覚悟をして臨まないことには夢は簡単に叶えられるものではありません。『練習もしないで甲子園に行ける高校球児はいない筈です!!またどんなに練習しても行けない時はいけない。夢を叶えるには「運」をも見方につける力も必要なように思います!!』

田昌隆さんがILMで仕事が出来るようになるまでの過程を拝見して夢を叶える為の覚悟を学ぶことが出来た気がします。あのスピルバーグでさえ、若い時には映画業界に入りたくてユニバーサルスタジオにスタッフのふりをして入り込んでいたことがあると聞いたことがあります。それだけ「夢中」にならないことには夢は叶えられないのでは・・。

つづく

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