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【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 096 昔の恋を懐かしみたいという方にご紹介したい作品は・・・!              

16.LAリターンズ21 昔の恋を懐かしみたいという方にご紹介したい作品は・・・!

この生活体験記072の中で俳優・ジェームズ・スチュアートの話しをさせて頂いたことがあります。彼が主演をした「素晴らしき哉、人生!」は、見るものの心をとてもポジティブな気持ちにさせてくれる素晴らしい映画作品です。この作品は1946年度の公開作品なので今(2020年)から74年も前の白黒映画です。

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849356によるpixabayからの画像

 確かにこれは映画で「大人のおとぎ話・メルヘン」です。でもアメリカの映画人1500人が選ぶアメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI)「偉大なアメリカ映画ベスト100」で1998年度は11位、2007年度には20位に入っています。 

まだご覧になっていないという方は、白黒作品だからといって最初から敬遠しないで、出来れば最初から最後までじっくりとご覧になってください。

前ブログ、体験記095では「クリスマスにご家族で観て頂きたい」作品として2本の映画をご紹介させて頂きましたが、今回は特にお一人さまに向けてクリスマスから年末年始の時間のある時に観て頂きたい「昔の恋を懐かしむ映画」をご紹介させて頂させて頂きます。これらの作品はどちらというと女性の方々よりは男性向きかもしれませんが・・。前回もそうでしたが、ご紹介する作品のうちの一本は今、日本で観るのが難しいかもしれません、予めご了承ください。(もっと多くの恋の作品をご紹介したいのですが、今回は控えめにしておきます)

私がLAで暮していた92年から95年という時代はビデオレンタルが人気でしたしセルで購入するのもVHSビデオカセットテープを購入するという時代だったのでタワーレコードやブロックバスタービデオによく出かけて行きました。LAに行く前に日本でもよくレンタルビデオ屋には行っていましたが、LAに行ったらもっと多くのいろいろな作品が見られるに違いないと思っていたのですが、そういうことはありませんでした。考えてみるとアメリカでリリースが決まったものを日本に隈なく持ってきているわけですから、アメリカのレンタルビデオ店に並んでいるもののほとんどが日本のレンタルビデオ店の棚に並んでいる状況でした。古いタイトルでも有名な作品はビデオ店に並んではいましたが、それほどヒットしなかった古い往年のハリウッド映画は並んでいませんでしたし、日本と一緒で新しいものを新しいうちに多く売るという姿勢に変わりはありませんでした。これには正直ちょっとがっかりでした。でも大量消費しなければ儲けが出ないわけですから当然と言えば、当然ですね。

当時、購入したVHSビデオカセットの中に「Mr.Destiny」(Mr.デスティニィ)という作品がありました。

冒頭でご紹介した「素晴らしき哉、人生!」は人生を悲観して橋の上から川に飛び込んで自殺してしまおうと考える主人公の前にちょっと「おとぼけな天使」が現れて彼におまじないをかけてしまうのですが・・・。映画の中にはこのように「天使」が現れて主人公の人生を変えてしまい「IF・もしも」の人生を体験させてしまうというストーリーものがあったりします。

「Mr.Destiny」(Mr.デスティニィ、1990年度)もそのタイプの作品です。主演はジェームズ・ベルーシ。奥様役は「えっ、意外」を思われるかもしれないけれど「ターミネーター」シリーズのリンダ・ハミルトン。主人公が憧れた初恋の女性役をレネ・ルッソが演じています。そこにマイケル・ケイン演じる天使(?)がバーテンダーとなって現われて彼に「魔法のカクテル」を飲ませます。すると・・・・。以下に予告編をご用意したのでどんな感じかご覧になってみてください! 


Mr. Destiny (1990) Trailer

次にご紹介する映画も天使が現れて主人公の人生を変えてしまうという物語で「何だよ、内容一緒じゃないの?」と言われてしまいそうですが、タイトルは「天使のくれた時間」(2000年)で主演はニコラス・ケイジ、彼の元恋人の役をティア・レオーニが、主人公の前に現れる天使(?)の役をドン・チードルが演じています。今(2020)の日本だと「Mr.デスティニー」をレンタルなり配信で観ることが難しいかと思われます。それに比べるとこちらの作品の方が見つけやすいかもしれません。

「天使のくれた時間」(原題:The Family Man)では、ニコラス・ケイジ演じる主人公が若き日に付き合っていた恋人との別れがテーマになっており、ロンドンに勉学の為に留学し、恋人と分かれることになり、その後アメリカに戻って、今や大きな会社の社長になっているところから映画はスタートします。ニューヨークの独身貴族の生活を謳歌している主人公の前にドン・チードル演じる天使(?)が現れて、別の人生:恋人と別れずに結婚していたらという「IFの世界」を体験させられることになります。

「IFの世界」では、元恋人と結婚していて幼い娘と息子がいます。このアニーという幼い娘がとても可愛いのです。この幼い女優さんの名前は「マッケンジー・ベガ」と言い、この「天使がくれた時間」自体が2000年の作品であり、公開からすでに20年も経っていますので、この可愛らしい娘役をやった子役の「マッケンジー・ベガ」も26才にはなっているわけですねぇ。この間、映画では「ソウ」や「シン・シティ」などに出ています。今はテレビドラマを中心に女優を続けているようですが、まずは「天使のくれた時間」の物凄く可愛い彼女を観てみてください。

詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので詳述は避けますが、どちらの人生を選ぶのがいいのか、人生の選択は時にとても大切です。なぜならば「時は戻せない」から。私はこの映画のラスト、映画らしくて大好きです。

人間生きてきて30才や40才にもなってくる(オイラは50代ですが)と、一人や二人、今どうしているだんだろうなぁってと想いを馳せる異性の存在っていると思うんです。それって別に既婚者であろうがなかろうが、時にふと胸に浮かぶ人、あたまを過ぎる人、懐かしい心の中の愛しい人。現実の世界ではもう会うことはないのかもしれないけれど。「天使」なんて現実にはいないと分かっている、でも、分かっているからこそ、映画の中だけでも「天使がいる世界」に浸って、ありえないロマンスの世界に想いを馳せてみる。クリスマスや年末年始、1年に一度位、誰にも邪魔されずに昔好きだった人を思い出したっていいんじゃないですか!?「生きてるうちが花」「死んでしまったら想像・妄想も出来ないのですから!!」

今、恋愛中の方々、新婚のご夫婦は二人でじっくり見たい作品をご覧になってください。もう二人でいるだけでお熱いでしょうから。

今回は、特にお一人の身の方向けに映画を紹介いたしましたが、あなたが見直したい作品があったら、それがあなたが一番見たい映画です。その作品をじっくりと観直してみて下さい!まだ早いですが素敵なクリスマスになるようにお祈りしております!!

つづく

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