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【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 098 クリスマスに観たいアクション映画といえば「ダイハード1&2」なのです!!              

16.LAリターンズ23 クリスマスに観たいアクション映画といえば「ダイハード1&2」なのです!!

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Larisa KoshkinaによるPixabayからの画像

前回のブログ097において「ホームアローン2」の音楽がとても良いというお話しをしましたが「ホームアローン」はシリーズとしては全部で5作品あるんですが、私は個人的にやはりマコーレー・カルキンが主演をした「パート1&2」が好きですね。

大人になったマコーレー・カルキンが昔の「ホームアローン」の名シーンをパロディ的に演じているGoogleのCM(2018)が映像があるんですが、もうご覧になりましたか?それが以下の映像となります。(Youtubeより)

 


Googleによる「ホーム・アローン」のパロディCM(日本語字幕付き)

時が過ぎると本当にみんな歳を取りますねぇ!当たり前ですが!でも大人になっても元気で活躍してくれている姿を見られることは何だか嬉しいですね!

さて、もうすぐクリスマスですが、もう何回も観ているのに何故だか、私はこの時期になると「ダイハード」か「ダイハード2」をじっくりと見直したくなってしまうんです。 映画の内容が面白いことは言うまでもないのですが、二作品とも「クリスマス・イブ」の日に事件が起こってしまうという季節的な要素が大きいのかもしれません。でも面白いことにこの「パート1&2」の2本ともアメリカで公開された時は夏場の大作として劇場公開されていたんですよ。てっきりクリスマスシーズンに劇場公開されていたものとばかり思っていましたが・・。ビジネス的には夏に劇場で公開するとビデオ・DVDのレンタルのリリース時期がクリスマスシーズン前になったでしょうからビジネス的にはOKということだったのかもしれませんね、きっと。

 さて、この「パート1&2」のエンドクレジットが始まるタイミングでクリスマスの定番曲がかかるのですが、この曲が何んとも最高なのです!マクレーン刑事の活躍でラストで悪者たちをぶっ倒してスカッとした気分の中で迎えるエンドクレジット。その始まりととも聞こえてくるこの曲が「なんていいクリスマスなんだよ!」という気持ちにしてくれるのです!その曲が流れるシーン(Youtubeから)の映像がこちら(以下)になります。


Vaughn Monroe - Let It Snow (Die Hard 2)

この曲は「Let it snow」というタイトルで1946年にリリースされた曲です。まあまあ古い曲なんですね。過去にフランク・シナトラ、ディーン・マーチンといった様々な有名歌手が歌ってきているんですが、この曲に関しては上の映像で使用されているヴォーン・モンローという男性シンガーの歌声が一番いいように思います。彼はこの曲を1946年に一度リリースしているのですが1962年に新しいバージョンを再録音していて「ダイハード」ではこの62年度版バージョンの方が使用されていますね。

この歌声を選んだのがこの映画のプロデューサーだとしたら、最高にセンスのいい人だなぁと思います。何だか映画館を出たらそのままクリスマスの繁華街についつい行ってしまいたくなるような、何だか気持ちをワクワクさせてくれる曲と歌声だと思いませんか?(2020年の今年は、コロナ禍で繁華街へは出かけられませんが・・)

さてさて、ロサンゼルスに駐在していた時代、一度仕事で「ダイハード・パート1」に出てくるFOXプラザビル(通称:ナカトミビル)に行ったことがあるんですが、当たり前ですが、映画に出てくるそのままのビルでした。このビルの中の「とある保険会社」の業務を視察(見学)しにいったことがあります。「なぜ保険会社を視察するの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ロサンゼルスは何といっても映画ビジネスのメッカだけあって「映画ビジネス」専門の保険(インシュランス)というものがあるんです。私がLAにいた頃、よく耳にしたのが「完成補償」と言われる保険でした。ハリウッドに関わらず映画を製作するには製作費が高額になるわけですから、プロジェクトが途中で頓挫してしまいストップ状態になると多額の損失が発生する可能性が潜んでいる訳です。ですからハリウッドでは「作品を作ることが出来なくなった場合」の保険というものがしっかりと用意されていました。

この保険会社には朝から晩まで企画段階の映画の脚本をずっと読み続けているスタッフがいます。日本ではおおよそ考えられない仕事内容ですが、いや、アメリカでもおそらくロサンゼルスだけかもしれませんね、他にあるとすればニューヨークあたりでしょうか。

映画化する「脚本」の内容が面白いかどうかの判断は当たり前の事ですが、その脚本の中に「人や物」へ被害・損害を与える可能性のある危険なシーンがどれだけあるのかによって保険の内容・額が決まってきたりするんです。そんな保険ビジネスが成り立つのは、やっぱりハリウッドだからこそだと思います。

2020年の冬、「ダイハード6」は企画が動いてはいるようですが、まだ具体的な撮影には入れていないようですね。今聞こえてきている題名は「ダイハード:ONE YEAR」改め「ダイハード:マクレーン」となっています。20代と60代のマクレーン刑事の人生が交錯するような(?)内容で監督は「ダイハード4.0」のレン・ワイズマンが2度目の抜擢となりました。どんな作品になるのか、今から本当に楽しみです。

つづく 

次の次のブログ100をもって「ロサンゼルス駐在生活体験記」は一区切りの最終話にすることにいたしました。